子育てをしていると、どういうわけか自分の嫌な所ばかりが目についてしまいます。
だけど、現代の子育ては孤立していて、悩んだとき、すぐ隣に誰か相談できる相手が常にいるわけでもなく。
例えば、小中高校生の時だったら、解けない問題があった時には、その教科の先生に聞いたり、勉強が得意な友達に聞いたりすると解決できます。
社会人になって、仕事でわからないことがあったり、うまくいかないことがあったりすると、先輩や上司に相談することができます。
・・・じゃあ、子育てって??
よく、公共機関によって3歳まで定期的に行われる○歳児検診の問診票には、「子育てについて気軽に相談できる相手はいますか?」という質問がありました。あれは、何のための質問なんでしょうか。
もし、相談できる相手がいない、に〇が付いていたのなら、さぞ心配されるんだろうな~と考えてしまいます。
孤立した子育てになるのは、何か心配なこと、不安なことが出てきたときに、相談できる相手がそもそもいなかったり、相談できたとしても正解があるわけではないから、これ!っていう答えがあるわけじゃないから、孤独を感じてしまうのかな。
答えを求めているわけではなく、ただ、ただ、聞いてほしい。聞いてあげるだけでいい。。という話はよく聞くけど、私は完全に答えを求めてしまいます。笑
これって、元解剖学者の養老孟しさんが言っていた、「現代の人は、ああすればこう、と思っている人が多い」ということに当てはまりそう・・・私は答えを出す事ばかりに必死になり、自分の頭で考える経験が乏しかったのかも、、と反省。。その時その時は一生懸命生きていたんだけどな。
最近、我が子には自分の様に、子育てで悩んでほしくないな、と思う。
じゃあそうするためには?
昨日、友人から言われた言葉。
「子どもにどんなふうに育ってほしい?どんな大人になってほしい?子どもは親に似るよ。子どもに本を沢山読んでほしい、と思えばあなたが読みなさい。勉強してほしいと思ったらあなたが、資格を取るなどの勉強しなさい。旅を好きになってほしいと思ったら、あなたが旅をしなさい」
(っえ!?いいの!?)…どんな風になってほしいかな??!!
英語が喋れて、海外旅行が好きで、すいすいスケートが滑れて、かっこよくドラムが叩けて、フラメンコが踊れて、人に親切で、いつも仲間に囲まれていて、プライベートも仕事も充実して、人生を楽しめている人!!! ・・・まずは、「わたしが」!!!
親になってからの学びは、黙って手に入るものではない。もしかしたら、強い使命感を持って自分で見つけに行かないといけないくらいなのかも。子育て子育てにばかり目がいっていたら、本当に我が子が見ている部分に気が付かないのかも。「親」になると「子育て」が優先になりがち。だけど親こそ自分が学びたいことを学びにいかないと。。。


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